2019年12月12日
2019 第7戦
男女遠征から1ヶ月、久々に磯へ行ってきました。この間、2回程行くつもりでしたが、シケのため✖天候の気になる季節になりました。
この日は先輩と2人で隠岐へ松尾丸さんのお世話になり1泊で行くつもりが、まさかの磯泊便ナシという事で日帰り便の予約をしましたが、前日に船長宅でご不幸があったとの事でこちらも✖、急遽浜吉丸さんのお世話になり中の島へ行くことに。。。ここ最近は浜吉さんの区域は良い釣果が出てないので期待薄です・・・・・。
この日は釣り人も少なく5~6人だったので、1級の二股島へすんなり決まり「指定席」から始めます。磯周りにはサラシがなく、ヒラスズキは難しそうですが、やってみるとやっぱりいません。ついでにベイトもいません。まぁいつも通りです。
しかし今回はNEWタックルの試投をしたかったので、さほど気にすることなく一通り投げて試投することに。このタックル、実は青物用ではありません。前回の男女で「獲れない」クエを掛けたことがキッカケで購入しました。今までのクエタックル、ロッキーショアはロッドドラグがおそらく8kg程でのされてしまっていたので、倍の15kgドラグのロッド「オキナワマンビカ110SXH」とリール「PENNサーガスⅡ8000」で次回からクエに挑みます。どちらもドラグ15kgです。ロッドパワーが上がることは負担が増えますが、20kg級のクエを獲るにはこれぐらい必要かと。男女まで行って大物を「諦める」のか「挑む」のかってところです。
テストしてみて思ったのは「重い!!!」まぁ、クソ重いこと!ロッドは520g、リールが853g、投げたプラグが120g、合計1,493g。これにライン、リング等の小物入れると約1,5kg!!!3回投げてイヤになりました。
タックルテストは3回で終了。使えることが分かればもうOKです。ヒラスズキはダメっぽいので、青物にシフトしプラグ、ジグを投入します。しかし、いつも通りに潮は流れてなく魚の気配は全然ありません。先輩のカゴにも1匹イサキが釣れただけで、何もナシ。。。この時点で5時間程経過してます。。オレは指定席から西側へ移動し、となりの磯との水道を攻めることに。しばらくは平和な海が続きますが、1時間程した時に水道を風が抜けだします。すると風に押されるように水が南から北へ動き出し、なんか釣れそうな雰囲気に。するとプラグにHIT!!しかし、針掛かりが浅くすぐに外れます。もう2~3投げしますがアタリません。ここで、プラグからミノーに切り替え水道を攻めると1発でHIT!!今度はガッチリ掛かり、ロッドに重みが伝わりますが、まぁ、弱い。。。予想通りのメジロ君でした。
75cmくらい。計るのも面倒なんで分かりませんが、3kgくらいでしょう。チッ、ヒラマサが良かったのに

チャンスタイムかと思いましたが、メジロやったんで、あんまりテンション上がらず先に絞めることにし、胃の中みてみると5cmくらいのキビナゴが数匹入ってました。秋のビッグベイトのシーズンは終了したようです。
この後、急に魚たちが動き出し、磯周りで80cmくらいのヒラマサが回遊したり、プラグに80cm級のマダイがチェイスしたりしますが、どれもアタックしてきますがハリには乗りません。やっぱりベイトサイズかな? ヒラスズキタックルでミノー投げたら良かったんでしょうね。でも、取りに行くのが遠かったんで行かなかったです。手元に置いとけば良かった。キビナゴが追われて磯に打ち上げられているときは磯周りがマダイだらけやったんでビッグチャンスタイムでしたね。
それから数時間はチェイスはあるものの乗らない時間が過ぎ、回収1時間まえに先輩はエサ切れで終了。オレはプラッキングタックルだけを残して、あとは収納し30分程遊ぶことに。時間的に夕マズメなんで1発ないかな~?と思っていると、バイト!!しかし乗らず。ルアーを1番キビナゴに似ているものに変えると1発でHIT!!けど、弱いし。
50cm程のコマサでした。海に返してやろうとしますが、フロントフックが3本とも口の中に刺さるミラクルな状態でコマサ血まみれになったんで持ち帰りすることに。なんか残念すぎる。コイツもやっぱり主食はキビナゴ。今はそうなんかな?ルアーマンには厳しいマイクロベイトっす。けど掛かったルアーは
マーレ180とボラドール170。どっちもそこまで小さくない。共通点は腹側が白いことくらいかな?魚が何を見とんのかはサッパリ分かりません。
結局は今日の釣果は2匹だけでした。釣果はショボいけど、チェイスがまぁまぁあったんで面白かったですね。しかし最近ボウズがない。おかしい。地元でしょーもない釣果があるせで遠征がショボいのか???それは困る!!それやったら地元でボウズがいい!!けど、それもオモんない。。百発百中どっちも釣れんかなー? おわり。。。
この日は先輩と2人で隠岐へ松尾丸さんのお世話になり1泊で行くつもりが、まさかの磯泊便ナシという事で日帰り便の予約をしましたが、前日に船長宅でご不幸があったとの事でこちらも✖、急遽浜吉丸さんのお世話になり中の島へ行くことに。。。ここ最近は浜吉さんの区域は良い釣果が出てないので期待薄です・・・・・。
この日は釣り人も少なく5~6人だったので、1級の二股島へすんなり決まり「指定席」から始めます。磯周りにはサラシがなく、ヒラスズキは難しそうですが、やってみるとやっぱりいません。ついでにベイトもいません。まぁいつも通りです。
しかし今回はNEWタックルの試投をしたかったので、さほど気にすることなく一通り投げて試投することに。このタックル、実は青物用ではありません。前回の男女で「獲れない」クエを掛けたことがキッカケで購入しました。今までのクエタックル、ロッキーショアはロッドドラグがおそらく8kg程でのされてしまっていたので、倍の15kgドラグのロッド「オキナワマンビカ110SXH」とリール「PENNサーガスⅡ8000」で次回からクエに挑みます。どちらもドラグ15kgです。ロッドパワーが上がることは負担が増えますが、20kg級のクエを獲るにはこれぐらい必要かと。男女まで行って大物を「諦める」のか「挑む」のかってところです。

テストしてみて思ったのは「重い!!!」まぁ、クソ重いこと!ロッドは520g、リールが853g、投げたプラグが120g、合計1,493g。これにライン、リング等の小物入れると約1,5kg!!!3回投げてイヤになりました。
タックルテストは3回で終了。使えることが分かればもうOKです。ヒラスズキはダメっぽいので、青物にシフトしプラグ、ジグを投入します。しかし、いつも通りに潮は流れてなく魚の気配は全然ありません。先輩のカゴにも1匹イサキが釣れただけで、何もナシ。。。この時点で5時間程経過してます。。オレは指定席から西側へ移動し、となりの磯との水道を攻めることに。しばらくは平和な海が続きますが、1時間程した時に水道を風が抜けだします。すると風に押されるように水が南から北へ動き出し、なんか釣れそうな雰囲気に。するとプラグにHIT!!しかし、針掛かりが浅くすぐに外れます。もう2~3投げしますがアタリません。ここで、プラグからミノーに切り替え水道を攻めると1発でHIT!!今度はガッチリ掛かり、ロッドに重みが伝わりますが、まぁ、弱い。。。予想通りのメジロ君でした。

75cmくらい。計るのも面倒なんで分かりませんが、3kgくらいでしょう。チッ、ヒラマサが良かったのに




この後、急に魚たちが動き出し、磯周りで80cmくらいのヒラマサが回遊したり、プラグに80cm級のマダイがチェイスしたりしますが、どれもアタックしてきますがハリには乗りません。やっぱりベイトサイズかな? ヒラスズキタックルでミノー投げたら良かったんでしょうね。でも、取りに行くのが遠かったんで行かなかったです。手元に置いとけば良かった。キビナゴが追われて磯に打ち上げられているときは磯周りがマダイだらけやったんでビッグチャンスタイムでしたね。
それから数時間はチェイスはあるものの乗らない時間が過ぎ、回収1時間まえに先輩はエサ切れで終了。オレはプラッキングタックルだけを残して、あとは収納し30分程遊ぶことに。時間的に夕マズメなんで1発ないかな~?と思っていると、バイト!!しかし乗らず。ルアーを1番キビナゴに似ているものに変えると1発でHIT!!けど、弱いし。

50cm程のコマサでした。海に返してやろうとしますが、フロントフックが3本とも口の中に刺さるミラクルな状態でコマサ血まみれになったんで持ち帰りすることに。なんか残念すぎる。コイツもやっぱり主食はキビナゴ。今はそうなんかな?ルアーマンには厳しいマイクロベイトっす。けど掛かったルアーは

マーレ180とボラドール170。どっちもそこまで小さくない。共通点は腹側が白いことくらいかな?魚が何を見とんのかはサッパリ分かりません。
結局は今日の釣果は2匹だけでした。釣果はショボいけど、チェイスがまぁまぁあったんで面白かったですね。しかし最近ボウズがない。おかしい。地元でしょーもない釣果があるせで遠征がショボいのか???それは困る!!それやったら地元でボウズがいい!!けど、それもオモんない。。百発百中どっちも釣れんかなー? おわり。。。