2019年10月10日
2019 第5戦
秋、2戦目行きました。次回、待望の男女の肩ならしで隠岐で磯泊り!!いっつもなんか忘れ物するんで、これが必要です。いつものように松尾丸さんに予約し、これまたいつもの相方と2人釣行・・・のハズが、数日前の台風の影響??でまさかの欠航

次の日の日帰り便で行こうとするも、まさかの便なし。。。結局、日帰り便のあった浜吉丸さんに乗ることができ、なんとか隠岐へ。
しかし、この日は波落ちを見るためか出船が6時30分。。。。遅い。。。朝マズメなし・・・。やる気30%OFF。まぁ、しょーがない。これしか便ないし・・・。船は上物のお客さん数人を乗せて隠岐へ出発。この日もウネリが残り1級磯の舟島はムリっぽい。「この面子やったら二股の指定席か大森の北の鼻かな?」と思いながら予想通り、二股島近海へ到着した頃、船長が「北磯はウネリでムリ」とアナウンス。。。「ここで北磯ムリって・・・上がる磯ないやん
」「良くてケナシか・・」と思っていると「ケナシも✖」
「ウゲっ!サイアク!!」と思っていると、前日からの磯替えのルアーマン2人がケナシの横の磯へ上げられ「うわっ、サイテー。あそこは釣れん」と心の中で同情していると、「次行きますよ!」と。てっきり、向かいの松島のホトケへでも行くんかと思っていると、まさかのケナシの横の横!!!!」しかも、さっきのルアーマン達から5mしか離れてないし!!!「・・・・フザケとる。」まぁ、ウネリで上がる場所がないのも分からんでもないけど、5m横はなぁ~。。歩いて行けるし。。。。これで更にヤル気60%OFF。残り10%です。
この時、既に9時過ぎ。
「あー朝は終わっとるし、ヤル気出ん場所やし。テキトーにやるかー。」とボチボチ準備し、ボチボチやりますが当然釣れません。相方も隣の2人も釣れません。1回だけヒラスズキのバイトがあったのをクライマックスに時間だけが過ぎます。昼頃に「磯替えしてみっかー?」と相方に聞くと「そっすねー」って事で、船長に連絡。迎えに来てもらって磯チェンジ。
今度は松島の南磯、名前は知りません。あんまりヤル気もないんで聞きません。だって南磯やもん

ここでも、とりあえずヒラスズキやって、ノーチャンスで、トップ投げてノーチェイスで予定通り時間は過ぎて行きます。もちろん相方に同じ時間を過ごします。ここで、「男女の練習でもるか」とひっさびさにジグを投げる事に。ジグは疲れるうえに、この日は釣れる希望もないので、遠くの風景を見て「ここは男女やと思うんや!」と折れそうな心をなんとか繋ぎジグを投げます。
何投かして、テキトーに投げて、テキトーにしゃくって、おっさんジャークで回収中に竿先にわずかにアタリが!しかし、ボケすぎてすぐには分からず「なんじゃ??」と回収を続けると「ピコピコピコ」と生命反応が!しかし、小さい。そのままリール巻いて引き抜くと
まぁーカワイイ、シオがついてました。30cmあるなしサイズ
「とりあえずボウズ逃れはしたし、ええか」とシオには海に返して「生命反応が出たし、ジグ投げるか」と別の方向に投げると、潮はゆっくり南から北へ。すると今度はしっかりとした反応!!大した魚ではない事は分かったけど、なかなか面白い

アセるようなサイズではないので、ゆっくり巻いて、いつものブチ抜きで引き上げると
60cm程のコマサ。事前情報通りのサイズやけど、ジグで掛けるとオモシロイ
それなりに引くし
その後も追加を目論んでジグを投げると、またまたヒット!!しかし今度は全然引かんし。。
50cm程のコマサでした。
たった10cmの差やけど、ヒキは全然違うなぁ。体高も全然違うし。何より50cmは面白くない!!60cmになればオモシロイ
ここが、満足するかの境かも??
今回はひさびさにジグ投げて、魚がかかって、それなりにオモシロかったです。「ジグをスライドさせて~、水平で降ろして~」なんか考えながら釣りしてたんを思い出しました。最近はトップで楽ばっかし、しとったしなーとちょびっと反省するのも忘れませんでした。ついでに水面下の潮の変化はやっぱりジグが分かりやすいと再確認しました。昼間や潮が悪い時は、トップよりジグに可能性があるように思います。
今回の教訓を次回の男女で炸裂させてくるぞ!!今回は相方が休みなんで、単独男女!!忘れ物だけは気をつけよう。。。



しかし、この日は波落ちを見るためか出船が6時30分。。。。遅い。。。朝マズメなし・・・。やる気30%OFF。まぁ、しょーがない。これしか便ないし・・・。船は上物のお客さん数人を乗せて隠岐へ出発。この日もウネリが残り1級磯の舟島はムリっぽい。「この面子やったら二股の指定席か大森の北の鼻かな?」と思いながら予想通り、二股島近海へ到着した頃、船長が「北磯はウネリでムリ」とアナウンス。。。「ここで北磯ムリって・・・上がる磯ないやん


「ウゲっ!サイアク!!」と思っていると、前日からの磯替えのルアーマン2人がケナシの横の磯へ上げられ「うわっ、サイテー。あそこは釣れん」と心の中で同情していると、「次行きますよ!」と。てっきり、向かいの松島のホトケへでも行くんかと思っていると、まさかのケナシの横の横!!!!」しかも、さっきのルアーマン達から5mしか離れてないし!!!「・・・・フザケとる。」まぁ、ウネリで上がる場所がないのも分からんでもないけど、5m横はなぁ~。。歩いて行けるし。。。。これで更にヤル気60%OFF。残り10%です。

この時、既に9時過ぎ。
「あー朝は終わっとるし、ヤル気出ん場所やし。テキトーにやるかー。」とボチボチ準備し、ボチボチやりますが当然釣れません。相方も隣の2人も釣れません。1回だけヒラスズキのバイトがあったのをクライマックスに時間だけが過ぎます。昼頃に「磯替えしてみっかー?」と相方に聞くと「そっすねー」って事で、船長に連絡。迎えに来てもらって磯チェンジ。
今度は松島の南磯、名前は知りません。あんまりヤル気もないんで聞きません。だって南磯やもん


ここでも、とりあえずヒラスズキやって、ノーチャンスで、トップ投げてノーチェイスで予定通り時間は過ぎて行きます。もちろん相方に同じ時間を過ごします。ここで、「男女の練習でもるか」とひっさびさにジグを投げる事に。ジグは疲れるうえに、この日は釣れる希望もないので、遠くの風景を見て「ここは男女やと思うんや!」と折れそうな心をなんとか繋ぎジグを投げます。
何投かして、テキトーに投げて、テキトーにしゃくって、おっさんジャークで回収中に竿先にわずかにアタリが!しかし、ボケすぎてすぐには分からず「なんじゃ??」と回収を続けると「ピコピコピコ」と生命反応が!しかし、小さい。そのままリール巻いて引き抜くと

まぁーカワイイ、シオがついてました。30cmあるなしサイズ
「とりあえずボウズ逃れはしたし、ええか」とシオには海に返して「生命反応が出たし、ジグ投げるか」と別の方向に投げると、潮はゆっくり南から北へ。すると今度はしっかりとした反応!!大した魚ではない事は分かったけど、なかなか面白い




60cm程のコマサ。事前情報通りのサイズやけど、ジグで掛けるとオモシロイ



その後も追加を目論んでジグを投げると、またまたヒット!!しかし今度は全然引かんし。。

50cm程のコマサでした。
たった10cmの差やけど、ヒキは全然違うなぁ。体高も全然違うし。何より50cmは面白くない!!60cmになればオモシロイ

今回はひさびさにジグ投げて、魚がかかって、それなりにオモシロかったです。「ジグをスライドさせて~、水平で降ろして~」なんか考えながら釣りしてたんを思い出しました。最近はトップで楽ばっかし、しとったしなーとちょびっと反省するのも忘れませんでした。ついでに水面下の潮の変化はやっぱりジグが分かりやすいと再確認しました。昼間や潮が悪い時は、トップよりジグに可能性があるように思います。
今回の教訓を次回の男女で炸裂させてくるぞ!!今回は相方が休みなんで、単独男女!!忘れ物だけは気をつけよう。。。