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Posted by naturum at

2023年10月30日

2023 第6戦

 来月はいよいよ男女遠征!と、その前に地元でどうしても1本出したい!ってことで日本海へ。が、今回もシケで渡船はクローズ・・・。しょーがないので前に行った地磯へ。前回は寝過ごして他の人に先を越されたので、今回は4時に入りました。さすがに真っ暗なので誰もいません。朝までヒマなのでアオリをします。シケのウネリの残る中、2,3投げすると早速HIT!前回の隠岐の時くらいのサイズかな?1Kgくらいありそうやけどな。

 写真はピンボケやね。「5,6杯釣ればいいわ」なんて思っていると、そこからがサッパリ。うーん、時合いやったんやろか?ウネリのまぁまぁあるし、やりにくかったです。
 明るくなってきて、ウネリのサラシもあるんで、ヒラスズキからスタート。最近なんとなく入れるタイミング、場所が分かってきた気がする。・・・なんとなく。自分なりの感覚で数投げすると、思った場所でHIT!「やった!」と思うもフックアウト!エラ洗い1発ですぐ外れました。「エーーーー!」
と思いますが、サラシはいっぱいあるんで、次の場所へキャスト、するとまたしてもHIT!が、またフックアウト!「またー?」と思うも、そこそこ思う通りにHITするんで、気にしません。これがアカン。前の場所に戻ってラインを変えてキャストすると、またしてもHIT!今度はしっかり魚体も見えて「もらった!」と思った瞬間、またまたフックアウト!!!「うげ!!!!マジか!?」「スズキって、こんなに外れる?」とちょっと考えると、おそらく魚が小さいかハリがデカい。確かに最後の魚はデカくはなかったけど、食う気もそこまでじゃないのか?結局3回も掛けたのにノーキャッチです、信じられんワ。魚はどれも茶色っぽかったんでマルスズキやったかな?
 朝になって本命のヒラマサを狙いますが、ウネリの波気はあるけど、いつも通りベイト、潮はなしです。そう、いつも通りにね。次から次にいろんな事しますがどれも反応ありません。いつもならプラグを投げまくるところやけど、つい最近、過去のブログ見ているとあることに気づきました。
 それは、トップの釣りがメインになってから、ボウズ率が異常に高い!前(といっても10年以上前ですが)はほぼボウズはなかった。悪くてもツバスは釣れていた。海が変わって最近はツバスはほぼいなくなって、越前クラゲも見なくなったけど、それよりジグを投げてない!そう、ジグメインの時はそれなりに釣れていた!これは結構衝撃!なので、今回はプラグよりジグ多めにやっていると、いよいよ諦めかけた15時前に「ゴン!」とHIT!「やっぱりーー!?」と巻くが軽い。「贅沢はいうまい。コマサでもツバスでもいいワ」と巻いて上がったのは

 「オマエかよ!」サゴッシー、またか。。。まぁ、でもおそらくプラグには出てなかったでしょう。どうなんかな?但馬界隈ではやっぱりジグの方が釣果は出やすいんかな?流行の逆行やな。
 またしても、地元でのヒラマサは釣れず、次回は遠征になってしまった。遠くに行かないとヒラマサ釣れんのでは話にならんわ。遠征は遠征で頑張って、年内に地元でヒラマサ釣ろう。次は頑張るぞ!!



  
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Posted by メーターオーバー at 21:55Comments(0)アオリイカ2023サゴシ

2023年10月18日

2023 第5戦

 今回は相方と松尾丸さんにお世話になり隠岐西ノ島へ1泊で行ってきました。
 事前情報ではヒラマサが出だし、サイズもいいとの事で完全に「獲った」モードで準備します。夜にカゴもするので、アオリ、イサキ、鯛も釣れる予定で大型クーラーを持って行きます。
 前日までのシケ気味の波も落ちる予報なので、北か西磯を予測して行きますが、ウネリが残ってまさかの北、西はバツこればっかりはしょーがない。。。今回は南磯になりました。
南磯


磯名は分かりません。船長に「ベイトはダツ」と聞いていたので「ビックベイトやったら釣れるやろ」と軽~い感じで磯上がりしますが、いつも通り潮ナシ、ベイトなし。おまけにこの日も東風。「東風の日はロクなことがないからなー」と思っていると、ロクなことがなかったです。
 ダツはチラホラ見えますが、全然追われる気配はなし。夕方にボイルが出てチャンスが来るも、ボイルの真ん中にルアー通すも無視。。。結局2人ともノーチェイス。。相方がジグでシオ1匹釣っただけで終了です。夜のアオリはボチボチ校長で胴長20cmくらいがアベレージサイズでまぁまぁ釣れました。カゴは夜は潮動かず、朝方にイサキが3匹釣れただけで、また潮が止まり鯛はナシ。なかなか厳しい。厳しい時でも釣れるようになりたいタラ~ 次回こそ地元で青物釣ろう。


  
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Posted by メーターオーバー at 20:58Comments(0)2023

2023年10月04日

2023 第4戦

 今週も釣りに行ってきました。今日は網代渡船さんにお世話になろうと電話するも、前日からのウネリが残ってクローズ・・・。まぁ、しょうがないか。。。一応、但馬渡船さんにも聞いたけど、やっぱりダメ。亮吉さんは多分OKやろけど、先週も行ったしなぁ・・・。で、結局、グーグルマップとにらめっこして、エントリーがしやすそうな地磯を探して行ってきました。
 情報がなったく無いけど、現場に行ってみて予想より簡単に磯に行くことができました。ただ、簡単に行ける場所は地元のおっちゃん達の憩いの場になってる事が多いんで、若干気がかりです。
 朝5時前に準備していると、ルアーマンの若い子が1人やってきて、サッサと磯へ向かいます。しまった、出遅れた。。後から行くと、既に準備完了した彼がいので、挨拶し隣に入れてもらうことに。ついでにココの情報を聞くと青物は出るらしい。彼は今年はまだ釣ってないけど、他の人は釣った。ってことで、まぁまぁイケるみたい。よしよしニコニコ

 ウネリはあるけど、相変わらず潮、ベイトはなし。まぁいつも通りですわ。ついでにこの日は東風なんで、ほぼ期待はできません。

 朝一番はいつも通り、なんもなし。まぁ、そんなもんです。そうこうしていると、後から、もうひとり若者がやってきました。先にいたルアーマンに話しかけて入ったけど、ここの磯、見た感じルアーは2人までかなって感じなんやけどな、と思っていると一番最初に来た彼は帰っていきました。えっ!!なんで?後から来た子に少し話すと、なんかコイツ変わっとる・・・。服装も変やし。スウェットみたな上下は何故か既に濡れとるし、ライジャケは船用の腰巻やし、靴はスニーカー。ついでにリュックは普通の布製で破れとうし。。。「変な子やな」とは思ったけど、地磯はここらが難しいです。せっかく来たから釣りはしたいけど、キャパオーバーになってしまったら、後から来た人を断るのか?それも気の毒やしなと思いつつ、先に帰った彼は何故、すぐに帰ったのかも気になるところでした。
 まぁ、既に50歳になるオレに話しかけてくることくも、釣座に来ることも無かったんで、まったく影響なく釣りを続けます。しばらく、するとナブラが発生!久々に見る生命感です。しかし、ナブラが同じ位置で出続けるのでベイトはおそらくシラス、追っているのはツバスかなんかかな?と予想し、ライトタックルでかっ飛び棒を投げ込むと、すぐヒット!犯人はコイツ

 サゴッシー。・・・オマエかよ。まぁ、イイワ。何もないよりマシやろ。
 その後も、30cm~50cmのサゴシは釣れ続け、いやいやオマエらがベイトになれ!!と思いつつ、釣れたサゴシをそのまま泳がれて大物を狙うも・・・・・サゴシが泳いどるだけやんけ!!


 もう、上から下までサゴシです。コイツらが堂々と泳ぎ回っとるって事はヒラマサはおらんのやな。と自分的には思います。ついでにベイトはやっぱりシラスでした。

 「秋は大型ベイト」が通説で確かに今回のサゴシみたいなのもおるけど、ヒラマサがシラスを追うことないのか?何か但馬、山陰で大型ベイトやったことないけど?結局、ずーっと小型ベイトのような気がしますねぇ。まぁ、次回も頑張ろう。
 そういえば、変な子はサゴシラッシュの前に知らん間に帰ってましたとさ。


  
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Posted by メーターオーバー at 09:53Comments(0)2023サゴシ