2014年10月09日
2014 第8戦(遠征1日目)
前回の遠征から3か月の冬眠ならぬ夏眠?から目覚めいよいよ始動!夏までのボウズ神はどこかへ行ったハズ
秋の始動は恒例の遠征から!ということで今年は対馬へ!!下調べOK!予約OK!気合いチャージOK!全て準備完了!!といった所で
いつものアイツも準備OK

そう台風さんですわ・・・・。出発5日程まえに発生、かろうじて丸かぶりは避けたものの海はシケシケ
僅かな可能性を信じ出発の日を待つが、前日に船長から無情の電話「せっかくなんですが、波が4mです。今回はあきらめましょう。」ガーンガーンガーン・・・・・・・・。。。
「ホンッマに毎回毎回アホか!!いいかげんにせいよ!!」落胆と怒りが入り交じります。しかし!しかし!こんなこともあろうかとバックアッププランを用意してました!吹き返しの北風に強そうな長崎県は平戸です!丸銀釣りセンターに祈るように確認の電話「うん?出るよー。明日はいいんじゃないかと思うけん。いらっしゃいよ」となんとも心強いお言葉!二つ返事で「じゃあお願いします!」
今回もいつもの後輩との2人での遠征です。平戸まで740Km、9時間のドライブです


夜に丸銀さんに到着、朝まで休憩所で仮眠しますZZZ。朝になってジギングで青物を釣りたいこと、磯泊すること、夜釣りでタイ、クエを釣りたいことをお願いすると、船長と他のお客さんが「今日は抜群タイ!!魚がまっとるケン!!」
とハードルをぐんぐん上げます。「いや・・あの・・頑張ります」「ひょっとして、釣れんかったら怒られます?」と若干腰が引けつつもいよいよ出船!!


磯周りに近づき、先に他のお客さんが磯へ降ります。ここでビックリ!!「なんちゅう激流!!」「とんでもないベイトの数!!」地元では見ない数のイワシ?か何かが辺り一面にビッシリ!!雑誌で見る「ベイト次第」ってこんな事なんか!!とただ驚きます。
次はとうとうオレらの番!降りた磯は高島の「モトバン」って磯!目の前には激流とそれに引かれる流れ、辺りはココもベイトでビッシリ!!磯泊も十分なデカい磯です。

※これは目の前の磯です

「これは釣れる」と二人してテンションが上がります

荷物を降ろし急いで準備をしていると、辺り一面でボイルが起こりベイトが逃げまわるのが見え、ますますヤル気UP↗↗↗慌てただけで急いでいるほど早くなってませんでしたケドね
準備完了し、周囲の状況から出たことないケド、トップから投げます。出たことないんでやり方が分かりません


しかし、しかし!!平戸の海のポテンシャルは違います!!何だか分からん動きのルアーの傍で「ブアッ」となったかと思ったら、ロッドに「グイーン」と重みがのりコレが!!
70cm、3.5kgのメジロ!!フィードホッパー丸のみです!相方の後輩にもヒット!!これもメジロ!!魚を処理し今度はジグを投げます。すると
ちょっと小さめ65cm程の良く太ったメジロ。相方も同じくチャッチ


地元ではありえない状況に「なんぼでも釣れる!1日やったらエラい事になるで!!」と二人して完全に浮かれポンチで釣りを続けます。しばらくしてオレのロッドに本命のアタリ!!ガンガンロッドを叩きます!!これをいつもにはない余裕あるファイトで魚をいなし浮かせてみせます!!これぞ平戸パワー!!わはははは


水面まで浮かせ良型ヒラマサと確認し、抜きあげるかギャフを入れるか考えていると、ヒラマサ渾身の反転!!いつものごとく海へ帰っていきました。いつもなら凹む・・・・・・・ことろですが、わはははは!!!へーき、へーき!!どうせすぐ釣れるし!!わはははは!!
今回の目的は1、良型ヒラマサを獲る。2、バラさない。3、鯛を釣る。のハズが予想しない状況に完全に忘れ、さっそくバラしました。
そのあとも浮かれすぎて写真撮ってました。
遠くに五島列島が見えます、スゲー!!


オレは2チャッチ1バラシ、相方は3キャッチしたところで、海の活況を放っといて、昼メシを食うバカなオレと相方。「2日もやれば50本ぐらい
になるなー!」と本気で思い、この状況が終日続くと思ってました。
しかし、さすがにそこまで甘くはなく昼からはベイトの数も減っていき、激流だけの海になり初日のジギングは終了。キャッチした以上に釣れたように感じました。
夜になって今度はカゴで鯛を釣るべく頑張ります!目標50cm!と投げますが、オレに釣れるのは小アジとイサキだけ
「二人そろって鯛なしかー

」と思った終了間際、相方がやりました。40UPのいい真鯛!!さすが、やりまんな

結局二人で1匹のさみしい釣果でカゴ終了~。これで1日目を終わり、磯の上で就寝。蚊との攻防に入ったのでした・・・・。つづく

秋の始動は恒例の遠征から!ということで今年は対馬へ!!下調べOK!予約OK!気合いチャージOK!全て準備完了!!といった所で
いつものアイツも準備OK




僅かな可能性を信じ出発の日を待つが、前日に船長から無情の電話「せっかくなんですが、波が4mです。今回はあきらめましょう。」ガーンガーンガーン・・・・・・・・。。。
「ホンッマに毎回毎回アホか!!いいかげんにせいよ!!」落胆と怒りが入り交じります。しかし!しかし!こんなこともあろうかとバックアッププランを用意してました!吹き返しの北風に強そうな長崎県は平戸です!丸銀釣りセンターに祈るように確認の電話「うん?出るよー。明日はいいんじゃないかと思うけん。いらっしゃいよ」となんとも心強いお言葉!二つ返事で「じゃあお願いします!」
今回もいつもの後輩との2人での遠征です。平戸まで740Km、9時間のドライブです



夜に丸銀さんに到着、朝まで休憩所で仮眠しますZZZ。朝になってジギングで青物を釣りたいこと、磯泊すること、夜釣りでタイ、クエを釣りたいことをお願いすると、船長と他のお客さんが「今日は抜群タイ!!魚がまっとるケン!!」
とハードルをぐんぐん上げます。「いや・・あの・・頑張ります」「ひょっとして、釣れんかったら怒られます?」と若干腰が引けつつもいよいよ出船!!



磯周りに近づき、先に他のお客さんが磯へ降ります。ここでビックリ!!「なんちゅう激流!!」「とんでもないベイトの数!!」地元では見ない数のイワシ?か何かが辺り一面にビッシリ!!雑誌で見る「ベイト次第」ってこんな事なんか!!とただ驚きます。
次はとうとうオレらの番!降りた磯は高島の「モトバン」って磯!目の前には激流とそれに引かれる流れ、辺りはココもベイトでビッシリ!!磯泊も十分なデカい磯です。

※これは目の前の磯です

「これは釣れる」と二人してテンションが上がります




準備完了し、周囲の状況から出たことないケド、トップから投げます。出たことないんでやり方が分かりません



しかし、しかし!!平戸の海のポテンシャルは違います!!何だか分からん動きのルアーの傍で「ブアッ」となったかと思ったら、ロッドに「グイーン」と重みがのりコレが!!

70cm、3.5kgのメジロ!!フィードホッパー丸のみです!相方の後輩にもヒット!!これもメジロ!!魚を処理し今度はジグを投げます。すると

ちょっと小さめ65cm程の良く太ったメジロ。相方も同じくチャッチ



地元ではありえない状況に「なんぼでも釣れる!1日やったらエラい事になるで!!」と二人して完全に浮かれポンチで釣りを続けます。しばらくしてオレのロッドに本命のアタリ!!ガンガンロッドを叩きます!!これをいつもにはない余裕あるファイトで魚をいなし浮かせてみせます!!これぞ平戸パワー!!わはははは



水面まで浮かせ良型ヒラマサと確認し、抜きあげるかギャフを入れるか考えていると、ヒラマサ渾身の反転!!いつものごとく海へ帰っていきました。いつもなら凹む・・・・・・・ことろですが、わはははは!!!へーき、へーき!!どうせすぐ釣れるし!!わはははは!!
今回の目的は1、良型ヒラマサを獲る。2、バラさない。3、鯛を釣る。のハズが予想しない状況に完全に忘れ、さっそくバラしました。
そのあとも浮かれすぎて写真撮ってました。

遠くに五島列島が見えます、スゲー!!



オレは2チャッチ1バラシ、相方は3キャッチしたところで、海の活況を放っといて、昼メシを食うバカなオレと相方。「2日もやれば50本ぐらい
になるなー!」と本気で思い、この状況が終日続くと思ってました。
しかし、さすがにそこまで甘くはなく昼からはベイトの数も減っていき、激流だけの海になり初日のジギングは終了。キャッチした以上に釣れたように感じました。
夜になって今度はカゴで鯛を釣るべく頑張ります!目標50cm!と投げますが、オレに釣れるのは小アジとイサキだけ

「二人そろって鯛なしかー





結局二人で1匹のさみしい釣果でカゴ終了~。これで1日目を終わり、磯の上で就寝。蚊との攻防に入ったのでした・・・・。つづく
