2015年10月29日
2015 第8戦(遠征最終日)
いよいよ遠征最終日です。この日は15時30分のフェリーで博多へ帰るのですが、渡船屋さんの都合で朝の7時30分あがり!えぇーー!!とは思いましたが、仕方ないので上がった後にレンタカーで地磯勝負です
前日の夜ももちろんカゴ、ぶっこみで頑張りましたが大した釣果は得られませんでした。しかし相方の「夜中に爆釣かもしれんですよ!最終日やし寝とったらアキませんよ!」の言葉に同調し徹夜明けです。これが後でエラい目にあうことに・・・・・
厳原まで梅野屋さんに送ってもらったあとレンタカーを借りて、船長に聞いた地磯へ
向かった先は郷山?の地磯。付近まで到着し道を地元の人に尋ねると借りている車では無理とのこと!ガーン
それじゃあと他に行ける地磯と尋ねると親切なばあちゃんが登場!しかし、しかし、このばあちゃんの説明がサッパリ分からん!!「いや、あの、時間が少ないんですけど・・・・。」と困っていると地元の兄さん達が補足説明してくれてなんとか地磯に到着。フー疲れた。地元の人は親切でした
着いた場所は分からんけど雰囲気はある。釣れそう!とにかく釣りをすることに
はじめに入った磯はドシャローで手前の水深は1mあるなしやけど、ちょっと沖向きはシモリが点在し水深も5~10mくらいあり、いかにもヒラマサがついてそう。
ここで頑張ってみた数投目、ミノーを必死に追いかけてきて喰いついたのは
一応クエっすね。ルアーと変わらんし。80cm超えたらまたおいでと海に返します。
ここで相方と相談し、湾を挟んで反対側の磯へ向かうか相談します。行くには行けるけど、途中海に入らなければいけません。まぁ相談っていうのは恰好だけで行くんですけどね。30分程かけ途中パンツまで海に入って到着です。この時点で残り1時間30分です。
ここの方がさっきよりいい感じです。さっそくロッドを振ると相方にHIT!50cm程のコマサですが無事キャッチ!
魚は多いと判断しキャストを繰り返すとオレにも出ます!けど乗らなーい!!続けて相方にも出ますが乗らない!!
相当数のヒラマサがいるようで、水面にはしょちゅう出ます!けど乗りません!!チクショー!!
残り時間も少なくなった数投目、ルアーを代えた1投目!シモリと通過した瞬間、水面が爆発しドバっと出ました!けど乗らん!続けてダイブ!追ってきて出ますがまだ乗らん!3ダイブ目、ガツん!!と乗ります
しっかりと合わせを入れてファイト開始!のハズが一方的に根に走られてラインブレイク!ファイトタイム2秒、ルアー殉職

せっかくの対馬サイズやったかも?と思うと残念でした。根にもいかれたけど、ラインにキズでもあったかな?チェックをちゃんとしとくんでした。結局ここでは実釣1時間30分で2人で十数回のチェイスがあったもののキャッチは相方の1本のみとなりました。しかし、ポテンシャルは凄まじいものがありました!!1日やれば5本は獲れそうです。次に機会があればまたやってみたいと思います。
これで遠征での釣りは終了となり、定刻のフェリーで博多へ帰りました。
が、問題はこの後でした!数日の釣りの疲れと、特に昨夜の徹夜の影響は凄まじく、帰りの車の眠いこと眠いこと!!オレの運転は途中記憶にないし、助手席の相方は目を開けたまま寝とうし、SA、PAに寄ろうが、眠気防止ドリンクの何を飲もうが効果は30分しか効かない状態でした。あー危なかった。小学校の時の「家に帰るまでが遠足です」を思い出しました。無理は禁物ですね
今回は釣果には恵まれたけど青物ないし、よく分からん結果でした。
そういえば、初日に同船した方に去年の平戸遠征をした話をすると「いい魚運を持ってますね!」と言ってもらいました。「魚運」って考えたことはなかったですが、確かに遠征では恵まれてる方かも??けど地元ではボコボコ・・・。ひょっとしてマイレージみたいに溜まるのか???それはそれでちょっと・・・・・。
まぁ、間違いなくメモリアルフィッシュには恵まれたので良しとしましょう!
次回からの反省点は1、睡眠時間をしっかり取る。2、衣類を減らして荷物を少なくするって事ですね。来年までちゃんと覚えておこう。。。
いよいよ来年は以前から相方と決めていた磯師の憧れ「男女群島」へ!!!今から準備を進めます!!
男女でボウズがないように、また1年間地元でウデを磨きます

前日の夜ももちろんカゴ、ぶっこみで頑張りましたが大した釣果は得られませんでした。しかし相方の「夜中に爆釣かもしれんですよ!最終日やし寝とったらアキませんよ!」の言葉に同調し徹夜明けです。これが後でエラい目にあうことに・・・・・

厳原まで梅野屋さんに送ってもらったあとレンタカーを借りて、船長に聞いた地磯へ



着いた場所は分からんけど雰囲気はある。釣れそう!とにかく釣りをすることに

はじめに入った磯はドシャローで手前の水深は1mあるなしやけど、ちょっと沖向きはシモリが点在し水深も5~10mくらいあり、いかにもヒラマサがついてそう。
ここで頑張ってみた数投目、ミノーを必死に追いかけてきて喰いついたのは

一応クエっすね。ルアーと変わらんし。80cm超えたらまたおいでと海に返します。
ここで相方と相談し、湾を挟んで反対側の磯へ向かうか相談します。行くには行けるけど、途中海に入らなければいけません。まぁ相談っていうのは恰好だけで行くんですけどね。30分程かけ途中パンツまで海に入って到着です。この時点で残り1時間30分です。
ここの方がさっきよりいい感じです。さっそくロッドを振ると相方にHIT!50cm程のコマサですが無事キャッチ!


残り時間も少なくなった数投目、ルアーを代えた1投目!シモリと通過した瞬間、水面が爆発しドバっと出ました!けど乗らん!続けてダイブ!追ってきて出ますがまだ乗らん!3ダイブ目、ガツん!!と乗ります



せっかくの対馬サイズやったかも?と思うと残念でした。根にもいかれたけど、ラインにキズでもあったかな?チェックをちゃんとしとくんでした。結局ここでは実釣1時間30分で2人で十数回のチェイスがあったもののキャッチは相方の1本のみとなりました。しかし、ポテンシャルは凄まじいものがありました!!1日やれば5本は獲れそうです。次に機会があればまたやってみたいと思います。
これで遠征での釣りは終了となり、定刻のフェリーで博多へ帰りました。

が、問題はこの後でした!数日の釣りの疲れと、特に昨夜の徹夜の影響は凄まじく、帰りの車の眠いこと眠いこと!!オレの運転は途中記憶にないし、助手席の相方は目を開けたまま寝とうし、SA、PAに寄ろうが、眠気防止ドリンクの何を飲もうが効果は30分しか効かない状態でした。あー危なかった。小学校の時の「家に帰るまでが遠足です」を思い出しました。無理は禁物ですね

今回は釣果には恵まれたけど青物ないし、よく分からん結果でした。
そういえば、初日に同船した方に去年の平戸遠征をした話をすると「いい魚運を持ってますね!」と言ってもらいました。「魚運」って考えたことはなかったですが、確かに遠征では恵まれてる方かも??けど地元ではボコボコ・・・。ひょっとしてマイレージみたいに溜まるのか???それはそれでちょっと・・・・・。
まぁ、間違いなくメモリアルフィッシュには恵まれたので良しとしましょう!

次回からの反省点は1、睡眠時間をしっかり取る。2、衣類を減らして荷物を少なくするって事ですね。来年までちゃんと覚えておこう。。。
いよいよ来年は以前から相方と決めていた磯師の憧れ「男女群島」へ!!!今から準備を進めます!!
男女でボウズがないように、また1年間地元でウデを磨きます
