2021年11月17日
2021 第8戦(男女遠征 1日目)
今年も遠征の季節になりました、お約束の男女遠征です。
今回も相方と2人、いつもの「チームサンライズ」のみなさんと「日ノ出丸」での出船です。しかし、しかし今回の釣行は低気圧の影響で男女は西風15mの爆風&3mの波「出れんの?」と思っていると、サンライズの方から「予定通り出船です。」との連絡。ラッキー!と思うと同時に行きの船でのゲロゲロが気になりますが、何はともあれ呼子から出船です。
出船は定刻通りしたものの、呼子港を出た途端、船はギッコンバッタン大揺れです。当然、船室のオレらもガンガンぶつかりまわります。時折の大波の時は、完全に体が宙に浮きチンコがスゥーとなって、バッキンとケツが床に打ち付けられます。しかし、不思議なもので、しばらくすると寝てしまいました。
何時間か走って、夜中に船が止まりますが眠いのでどスルーです。船室の扉があかないので男女ではないようでした。朝になって、外に出てみると港に停泊しており、位置情報を見ると、五島の福江島でした。船長に聞くと「今の状況では、男女はムリバイ。しばらく待つ」との事でした。予定では夜中3時頃に男女着でしたが、しょーがないです。結局朝7時に五島を出発し、男女には10時頃の到着になりました。
今回はルアーマンがオレらを入れて6人、3組、西磯は相変わらずの爆風なので、東磯を順番にみなさん降りて行き、オレらはルアーマン最後で中ノ島の多分「東の瀬」に降りました。これが結局運命の分かれ道でした。吉か凶か・・・。何はともあれスタートです。
ここの磯は前にMCワークスの動画で見たことはありますが、ポイントは分からないので、相方とあっちこっちに投げますが反応はありません
おまけに北の水道側は爆風でマトモに釣りができないので、風下の東向きだけなんで、なんだか追い込まれてきます。またしても「ヤバいかも???」です。
何時間か投げ続け、昼の過ぎた頃にオレがやります!!手前に見える瀬の向こうを通したルアーにバシャ!!と出ました!「ガッ」とロッドに重みが乗りフッキングしたところで、巻いてきますが、大して引きません。。。最後に多少の抵抗を見せドラグが僅かに出たくらいなんで「そんな大きないかも」と相方と話します。手前まで巻いて魚体が見てた所で相方が「まぁまぁデカいで」というのでリーダー掴んで挙げてもらうと1mちょい、8Kg弱のナカナカのサイズのヒラマサでした。なんかオレ、バグってる???

まぁ、タックルがタックルなんで、そんなもんかとも思いました。ちなみにリールがステラ18000HG、ロッドはアキュラHです。このヒラマサで驚いたのは食っていたベイト。胃の中から出てきたのは30cmはあるイスズミ!デカっ
結局、ここではこの1本のみで磯替えになります。16時に日ノ出丸が南からやってきて、ルアーマンの中で一番南にいたオレらを回収、そのまま他のルアーマンを回収するのかと思いきや、そのまま南へ。「なんで???」すっげー効率悪いなぁと思っていると、オレらの相性抜群の「重箱」へ向かいます。「おぉ、ラッキー!!!」多少波は被って、風も食らいますがココは文句ないです。無事渡磯を完了すると、船はまた北へ向かって行きました。
重箱に上がって日暮れまでは1時間半ってとこですが、ルアーを投げます。オレは1本獲って余裕がありますが、相方は前回?前々回??からのボウズ継続中なんで、鬼気迫るものがあります。
すると相方にビックヒット!!ドラグを出しながら巻いてくると、まさかのキハダ!!6年ぶりのキハダキャッチです。スゲー!!こうなると、オレもキハダが欲しいです。ここまで温存していた激レアルアー「γ220」を投入です。すると、遠投し着水と同時に水面大爆発!!「何ーーーー!!!」とアワセを入れるも、ラインがギャーギャー出ていきます。「これは!!!」と巻きに入ろうとすると、相方が「めっちゃデカいサメっすよ!!!」と「エーーー!!」こうなるとルアーの回収が最優先です。なんとかルアーを回収しようと巻いていると「フっ」と軽くなり「マジか~~~

」と凹みます。残念な気持ちでラインを回収していると、僅かに重みが「ん??ルアーある!!」と気づき、めっちゃ得した気分になりました。次の一投げは「またサメが出んやろな」とイヤな気がしつつも、また激レアルアーを投入すると、またしても着水と同時に水面爆発!!「えーーー、またか!?」と思って急いで巻くと、さっき程強烈な引きはなくズッシリ重く、ドラグもボチボチ出ます。「ひょとして!?」と巻いてくると、オレにもキハダが!!やったーーーー!!オレも6年振り!!!
110cm、12Kgのキハダです。やったぜ


この後、キハダだけに血抜きして内臓を出していると、相方がまたしてもキハダGET!!えぇ~~!!どうなってんの????僅か1時間半でキハダ3本キャッチ、スゲーー。ここで日没になり、サッサと晩飯を済ませて、夜のクエ釣りに突入。もはやガシラ並みに安定のクエだけに、相方もオレも無事クエ捕獲です。オレのはコクエでしたけどね。。いいの、いいの、どうせ明日も釣れるし、今回は余裕は違います。
ついでにフエダイ?イッテンフエダイ??なんか分らん魚も釣れました。

こうして大満足の1日目が終わりました。
今回も相方と2人、いつもの「チームサンライズ」のみなさんと「日ノ出丸」での出船です。しかし、しかし今回の釣行は低気圧の影響で男女は西風15mの爆風&3mの波「出れんの?」と思っていると、サンライズの方から「予定通り出船です。」との連絡。ラッキー!と思うと同時に行きの船でのゲロゲロが気になりますが、何はともあれ呼子から出船です。
出船は定刻通りしたものの、呼子港を出た途端、船はギッコンバッタン大揺れです。当然、船室のオレらもガンガンぶつかりまわります。時折の大波の時は、完全に体が宙に浮きチンコがスゥーとなって、バッキンとケツが床に打ち付けられます。しかし、不思議なもので、しばらくすると寝てしまいました。
何時間か走って、夜中に船が止まりますが眠いのでどスルーです。船室の扉があかないので男女ではないようでした。朝になって、外に出てみると港に停泊しており、位置情報を見ると、五島の福江島でした。船長に聞くと「今の状況では、男女はムリバイ。しばらく待つ」との事でした。予定では夜中3時頃に男女着でしたが、しょーがないです。結局朝7時に五島を出発し、男女には10時頃の到着になりました。
今回はルアーマンがオレらを入れて6人、3組、西磯は相変わらずの爆風なので、東磯を順番にみなさん降りて行き、オレらはルアーマン最後で中ノ島の多分「東の瀬」に降りました。これが結局運命の分かれ道でした。吉か凶か・・・。何はともあれスタートです。

ここの磯は前にMCワークスの動画で見たことはありますが、ポイントは分からないので、相方とあっちこっちに投げますが反応はありません

何時間か投げ続け、昼の過ぎた頃にオレがやります!!手前に見える瀬の向こうを通したルアーにバシャ!!と出ました!「ガッ」とロッドに重みが乗りフッキングしたところで、巻いてきますが、大して引きません。。。最後に多少の抵抗を見せドラグが僅かに出たくらいなんで「そんな大きないかも」と相方と話します。手前まで巻いて魚体が見てた所で相方が「まぁまぁデカいで」というのでリーダー掴んで挙げてもらうと1mちょい、8Kg弱のナカナカのサイズのヒラマサでした。なんかオレ、バグってる???


まぁ、タックルがタックルなんで、そんなもんかとも思いました。ちなみにリールがステラ18000HG、ロッドはアキュラHです。このヒラマサで驚いたのは食っていたベイト。胃の中から出てきたのは30cmはあるイスズミ!デカっ

結局、ここではこの1本のみで磯替えになります。16時に日ノ出丸が南からやってきて、ルアーマンの中で一番南にいたオレらを回収、そのまま他のルアーマンを回収するのかと思いきや、そのまま南へ。「なんで???」すっげー効率悪いなぁと思っていると、オレらの相性抜群の「重箱」へ向かいます。「おぉ、ラッキー!!!」多少波は被って、風も食らいますがココは文句ないです。無事渡磯を完了すると、船はまた北へ向かって行きました。

重箱に上がって日暮れまでは1時間半ってとこですが、ルアーを投げます。オレは1本獲って余裕がありますが、相方は前回?前々回??からのボウズ継続中なんで、鬼気迫るものがあります。
すると相方にビックヒット!!ドラグを出しながら巻いてくると、まさかのキハダ!!6年ぶりのキハダキャッチです。スゲー!!こうなると、オレもキハダが欲しいです。ここまで温存していた激レアルアー「γ220」を投入です。すると、遠投し着水と同時に水面大爆発!!「何ーーーー!!!」とアワセを入れるも、ラインがギャーギャー出ていきます。「これは!!!」と巻きに入ろうとすると、相方が「めっちゃデカいサメっすよ!!!」と「エーーー!!」こうなるとルアーの回収が最優先です。なんとかルアーを回収しようと巻いていると「フっ」と軽くなり「マジか~~~




110cm、12Kgのキハダです。やったぜ



この後、キハダだけに血抜きして内臓を出していると、相方がまたしてもキハダGET!!えぇ~~!!どうなってんの????僅か1時間半でキハダ3本キャッチ、スゲーー。ここで日没になり、サッサと晩飯を済ませて、夜のクエ釣りに突入。もはやガシラ並みに安定のクエだけに、相方もオレも無事クエ捕獲です。オレのはコクエでしたけどね。。いいの、いいの、どうせ明日も釣れるし、今回は余裕は違います。

ついでにフエダイ?イッテンフエダイ??なんか分らん魚も釣れました。

こうして大満足の1日目が終わりました。