2021年11月19日
2021 第8戦(男女遠征 2日目、3日目)
さて、2日目です。昨日の爆釣から、一晩明けて状況はどうなのか?ってことろです。でも、その前に夜中に降った雨がブルーシートをめくりあげ、コットも寝袋もビチャビチャで、もう最悪

とりあえず、着替えからスタートです。。
朝から相変わらずポッパーを投げますが、そうそう、うまくいきません。。。場所を変えて、ポイントを休ませようと移動したとたん、代わって入った相方が、またしてもキハダGET!え~どうなってんの???オレも!!と頑張りますが、やっぱりそうそう出ません。まぁ、しょーがないので目先を変えてライトタックルでペンシルを投げると、パラパラとスマガツオが遊んでくれました。
サイズ的には小さいけど、うまいうまいとウワサの魚なんで、お持ち帰りです。ウヒヒヒヒ
その後は、大したアタリもなく時間が過ぎていきます。昼前になってYouTubeで見た「スルスルスルメー」をやってみます。エサは夏の間の白イカ釣りで釣れたスルメイカを冷凍して持ってきてました。相方はスルスルスルメーで足元に入れます。オレはウキをつけて流します。2人とも早速アタリがありますが、ゲソをすぐに食われてイカボディーになって帰ってきます。それならばとクエ釣りのサバを流してみます。さしずめ「スルスルサバー」ってところです。すると、プラグにもジグにも反応のなかった魚達が足元から次々に飛び出してきます。相方は順調にヒラマサ、ツムブリを釣り上げます。なんなん???オレにもアタリはありますが、ハリに掛かりません。うーーんヘタクソ。。。結局、日中はスルスル爆発でヒラマサ4~5本、ツムブリ3本くらい相方は釣って遊んでました。ほとんどリリースしましたが。。。
夜になって、またしてもクエ釣りの時間になりました。昨日と同じポイントに入れますが、この日はやたら根掛かりが多く、ラインが切れすぎてイヤ気が差して、オレはポイント移動。相方はまたしてもスルルーです。すると、相方に強烈なHIT!!けど、ヒキがおかしい。。「サメちゃうん?」と言いながらフォローをしていると、なんだか青物っぽい。「ヒラマサかな?」と話してながら、相方がリールを巻くと、なんとキハダ!!!「はぁ~!?、なんでやねん

もはや笑うしかありません。クエ釣りでキハダ釣るって何よ???いい加減にしろよ

ヒラマサはともかく、まさか夜にキハダが釣れるとは驚きました。しかも、ワンドの中の足元にまで入ってくるんですね。で、本命のクエはというと、もちろん釣れました。
昨日よりマシな5、6Kgサイズ、食べごろです。相方も、もちろんキャッチです。ここで、あることに気づきます。「おい、もうクーラーに入らんぞ」「・・・そうっすね」あまりにも順調に釣れ過ぎて、もはやクーラーに入る量ではなくなってました。
あまりにも釣れすぎたので、珍しく釣りをヤメ、さっさと寝ることにします。今回は重箱に上がってから磯替えなナシなんで片付けなしで散らかし放題で寝ます。あ~楽!2日目はこれで終了です。
釣りを終わって寝る前は星が出て雨の雰囲気はなかったので相方が「ブルーシートいりますか~?」と言いますが、今回は天候にはあまり恵まれてないので「オレはしとくわ」って事で、相方も雨除けを設定して寝ると、またしても夜中に降ります
もーなんなん??また、朝からビチャビチャです、またまたサイアク。。。
4時になって、見回りと弁当を持ってきてくれた日ノ出丸が「10時までね」と言い弁当を渡すと去って行ったので、雨の中だいぶ早めの朝メシを食って、早速釣りスタートです。
暗いうちは、未だ釣れないヒラスズキを狙ってサラシをうちますが、相変わらずヒラスズキは出ません
ヒラスズキってどこにおるん?絶滅したの???もう2、3年狙ってますが、マルスズキしか釣れません。
辺りがうっすら明るくなってきたので、またまたポッパー投げて、青物、キハダを狙います。すると、開始数投でバシャ!!っと出ます。朝から全開です。最初に釣ったキハダより楽に寄せれるので相方に「小さそう」と伝えますが、一応魚を見てもらうと「そんなに小さないですよ」というので抜くつもりだったのを取ってもらうと、ちょっと小さめ1m弱、10Kgでした。

ブハハハハ!やってやったぜ!!
同じタイミンゲで向かいの磯に今朝入った、同船の岐阜から参加のルアーマンもキャッチしてました。数匹が群れで入ったんでしょうね、ラッキーでした
結局、最終日はこの後は何事もなく定時を迎え、秋の男女遠征は終了となり、日ノ出丸に乗り込みました。
港に帰って、同船のみなさんに釣果を羨ましがられ、昨夜にクエ釣りをヤメたことを伝えると、みんなに「しょーもない心配せんと、ちゃんと釣りしろ!」と怒られました。「心配せんでも、魚はもらってやる。」と。。。相方はさすがにキハダ4本は多すぎるので、みなさんにあげると、急遽、港でジャンケン大会が開かれてました


結局、今回のオレの釣果は、キハダ2本、メーターヒラマサ1本、クエ2本、スマガツオ3本の十分すぎる釣果で、相方は、まさかのキハダ4本(1本はインチキ釣法
)、ヒラマサ3?、クエ3本?もはや分かりませんが、2人とも大爆釣でした。
ここ数回の怨念?執念?貯金??何か分かりませんが満足です!!!この先また、3~4回ボウズにならないかだけが心配です。おわり。。。



朝から相変わらずポッパーを投げますが、そうそう、うまくいきません。。。場所を変えて、ポイントを休ませようと移動したとたん、代わって入った相方が、またしてもキハダGET!え~どうなってんの???オレも!!と頑張りますが、やっぱりそうそう出ません。まぁ、しょーがないので目先を変えてライトタックルでペンシルを投げると、パラパラとスマガツオが遊んでくれました。

サイズ的には小さいけど、うまいうまいとウワサの魚なんで、お持ち帰りです。ウヒヒヒヒ
その後は、大したアタリもなく時間が過ぎていきます。昼前になってYouTubeで見た「スルスルスルメー」をやってみます。エサは夏の間の白イカ釣りで釣れたスルメイカを冷凍して持ってきてました。相方はスルスルスルメーで足元に入れます。オレはウキをつけて流します。2人とも早速アタリがありますが、ゲソをすぐに食われてイカボディーになって帰ってきます。それならばとクエ釣りのサバを流してみます。さしずめ「スルスルサバー」ってところです。すると、プラグにもジグにも反応のなかった魚達が足元から次々に飛び出してきます。相方は順調にヒラマサ、ツムブリを釣り上げます。なんなん???オレにもアタリはありますが、ハリに掛かりません。うーーんヘタクソ。。。結局、日中はスルスル爆発でヒラマサ4~5本、ツムブリ3本くらい相方は釣って遊んでました。ほとんどリリースしましたが。。。
夜になって、またしてもクエ釣りの時間になりました。昨日と同じポイントに入れますが、この日はやたら根掛かりが多く、ラインが切れすぎてイヤ気が差して、オレはポイント移動。相方はまたしてもスルルーです。すると、相方に強烈なHIT!!けど、ヒキがおかしい。。「サメちゃうん?」と言いながらフォローをしていると、なんだか青物っぽい。「ヒラマサかな?」と話してながら、相方がリールを巻くと、なんとキハダ!!!「はぁ~!?、なんでやねん





ヒラマサはともかく、まさか夜にキハダが釣れるとは驚きました。しかも、ワンドの中の足元にまで入ってくるんですね。で、本命のクエはというと、もちろん釣れました。

昨日よりマシな5、6Kgサイズ、食べごろです。相方も、もちろんキャッチです。ここで、あることに気づきます。「おい、もうクーラーに入らんぞ」「・・・そうっすね」あまりにも順調に釣れ過ぎて、もはやクーラーに入る量ではなくなってました。
あまりにも釣れすぎたので、珍しく釣りをヤメ、さっさと寝ることにします。今回は重箱に上がってから磯替えなナシなんで片付けなしで散らかし放題で寝ます。あ~楽!2日目はこれで終了です。
釣りを終わって寝る前は星が出て雨の雰囲気はなかったので相方が「ブルーシートいりますか~?」と言いますが、今回は天候にはあまり恵まれてないので「オレはしとくわ」って事で、相方も雨除けを設定して寝ると、またしても夜中に降ります


4時になって、見回りと弁当を持ってきてくれた日ノ出丸が「10時までね」と言い弁当を渡すと去って行ったので、雨の中だいぶ早めの朝メシを食って、早速釣りスタートです。
暗いうちは、未だ釣れないヒラスズキを狙ってサラシをうちますが、相変わらずヒラスズキは出ません

辺りがうっすら明るくなってきたので、またまたポッパー投げて、青物、キハダを狙います。すると、開始数投でバシャ!!っと出ます。朝から全開です。最初に釣ったキハダより楽に寄せれるので相方に「小さそう」と伝えますが、一応魚を見てもらうと「そんなに小さないですよ」というので抜くつもりだったのを取ってもらうと、ちょっと小さめ1m弱、10Kgでした。


ブハハハハ!やってやったぜ!!
同じタイミンゲで向かいの磯に今朝入った、同船の岐阜から参加のルアーマンもキャッチしてました。数匹が群れで入ったんでしょうね、ラッキーでした

結局、最終日はこの後は何事もなく定時を迎え、秋の男女遠征は終了となり、日ノ出丸に乗り込みました。

港に帰って、同船のみなさんに釣果を羨ましがられ、昨夜にクエ釣りをヤメたことを伝えると、みんなに「しょーもない心配せんと、ちゃんと釣りしろ!」と怒られました。「心配せんでも、魚はもらってやる。」と。。。相方はさすがにキハダ4本は多すぎるので、みなさんにあげると、急遽、港でジャンケン大会が開かれてました



結局、今回のオレの釣果は、キハダ2本、メーターヒラマサ1本、クエ2本、スマガツオ3本の十分すぎる釣果で、相方は、まさかのキハダ4本(1本はインチキ釣法


ここ数回の怨念?執念?貯金??何か分かりませんが満足です!!!この先また、3~4回ボウズにならないかだけが心配です。おわり。。。